よくあるご質問
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屋根カバー工法について
こんにちは 株式会社建塗です。
今回は屋根(スレート)のカバー工法についてのお話をさせて頂きます。
近頃のリフォームで特に多い事が屋根材の不具合による問題です。
2000年代初めころからアスベストの問題がより取り上げられるようになり、屋根材もノンアスベスト材に切り替わった時期のものは、割れ、ヒビ、剥がれ(ミルフィール状態)が起こりやすく塗装が出来ないものになります。
写真上 ミルフィール状態 下 ヒビ、割れ
このような状態の屋根を弊社と致しましては、カバー工法のご提案をさせて頂いております。
カバー工法とは、既存の屋根材の上から金属性の屋根材を被せる(カバーする)施工方法で軽量で工事期間を短縮でき断熱材を一体化させた商品もございます。
↑ 既存の板金、雪止め等を取り外します。
↑ ルーフィング(防水シート)を敷きます。
↑ 金属製の屋根材を被せ、板金、雪止めを付けて完成
他の塗装業者の中には、塗装不可な屋根でも塗装をしてしまったり、現地調査時に屋根に乗り割ってしまう事もあります。
短時間で調査を終えたり、塗装の提案のみの業者には要注意が必要です。
弊社の取り組みとしては、高所カメラによる現地調査、それに基づいた報告書をご提出させて頂きます。
失敗しないリフォームの為にご一読して頂けると幸いです。
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雨の日の作業はどうなりますか?
雨の日に関しては、大変申し訳ないのですが作業を行うことができません。
天候により作業日程の変更が生じることがあります。 -
外壁はなぜ塗装しなければならないのですか?
外壁は新築した時は綺麗ですが、築7年〜築10年経つと様々な劣化が見られるようになります。ひび割れや、コケ、雨汚れなど家が抱える問題は様々です。
美観を保つためというのももちろんですが、快適に、長くお住まいいただくために外壁塗装は必要な修繕です。